featureBanner

〈茅ヶ崎在住〉ハンサム判治さん歌手活動30周年 記念シングル「人生大丈夫ンブンブン」を1月31日にデジタルリリース

シェアする
〈茅ヶ崎在住〉ハンサム判治さん歌手活動30周年 記念シングル「人生大丈夫ンブンブン」を1月31日にデジタルリリース
茅ヶ崎のスタジオから音を届ける判治さん

アニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」の主題歌や、JR東日本をはじめとしたCMソングなど多くの楽曲を発信してきたシンガーで音楽プロデューサーのハンサム判治(判治大介)さん(49・茅ヶ崎市東海岸南在住)が、歌手活動30周年記念第1弾シングル「人生大丈夫ンブンブン」を、2023年1月31日にデジタルリリースしました。

「人生大丈夫ンブンブン」撮影/サカオカトモコ

”茅ヶ崎”というワードを激しくシャウトした楽曲

「おそらく”茅ヶ崎”というワードを歴史上もっとも激しくシャウトした楽曲だと思う」と豪快に笑う判治さん。それもそのはず。この「人生大丈夫ンブンブン」は、判治さんの人生の一部が歌詞に散りばめられているのです。

約30年前、怪我をしてラグビーを辞めた直後に鼻歌で作った人生初のオリジナルソング。歌詞をアレンジしながら歌い続けてきた楽曲で、今回は30周年バージョンに昇華。判治さんは「豊橋の暑苦しい男が東京で藤沢の肝っ玉の座った女に出会って一緒になって、さらなる夢を求めて茅ヶ崎に移住したという極々私的な唄」と表現しましたが、空に突き抜けるような歌声と、過去から未来へ移り変わっていくシンプルながらドラマチックな展開に、背中を押されるような、「エモさ」も感じる楽曲になっています。

こだわりの一発録り「唄は時の経過の芸術」

レコーディングは、茅ヶ崎市内に構える自身のスタジオで行われました。

音楽を奏でていると、ついつい笑顔になる判治さん

判治さんは、世に出ている「修正し尽くされた音楽」に対し「のっぺらぼうに感じていた」と言い、だからこそ歌い手の息づかいや声の震えなどがダイレクトに伝わる「一発録り」にこだわったそうです。「唄は時の経過の芸術。声色の変化を楽しみながら聴いていただけるとうれしい」。

アニバーサリーイヤーの2023年、今後も月1ほどのペースで新曲を発表していく予定。
楽曲は、アップルミュージックやスポティファイなど、さまざまな音楽配信サービスで手に入れることが可能です。

#ちがすきトップページはこちら

住所

神奈川県茅ヶ崎市

ホームページ

外部HPリンク

公開日:2023-02-08

関連タグ

同じ特集の記事