三浦一族研究会は5月21日(日)、「三浦道寸とその時代〜文武兼備の武将〜」と題した講演会をヨコスカ・ベイサイド・ポケット(汐入駅前)で開催する。参加無料。
三浦一族最後の当主という側面だけでなく、戦乱の世に生きながら、多くの和歌集を書写するなど文化人としての顔も持っていた道寸。当時の東国社会の様相とともに歴史をひも解く。
講師は青山学院大学非常勤講師で、『三浦道寸 伊勢宗瑞に立ちはだかった最大のライバル』など多数の著書を執筆する真鍋淳哉さんが務める。
時間は午後2時30分から4時。定員先着300人で、事前申込不要。