唐木田に多摩キャンパスを構える大妻女子大学では、12月２日（土）午後１時から４時まで、パルテノン多摩シティサロンを会場に「『多摩で子育てする家族』のための住まいと住環境を考えるワークショップ」を開催する。
　同大学では地域連携プロジェクトとして、地域で様々な取り組みを行っているが、今回のワークショップもその一環となる。10月にも多摩市と協力して、多摩で子育てをしたくなる魅力を発見し、多摩の住まい・住環境の魅力について探るワークショップを開催し、多摩市内にある魅力的な店舗を語り合うなど情報の共有を行ったが、今回はその第２弾。さらに魅力的な多摩とするためのアイディアづくりをはかる予定だ。
　現在、このワークショップへの参加者を募集中。対象は子育て中の保護者で、「お子さん連れの方も大歓迎」と主催者は話す。定員は25人で参加無料。
　申し込み・問い合わせは、大妻女子大学社会情報学部松本研究所（【メール】nobuko@otuma.ac.jp）へ。