マルシェや体験イベント、パネルディスカッションが一堂に集まった「東京たま未来メッセフェスタ」が7月16日(日)と17日(月・祝)、明神町の同施設で催される。入場無料。
東京都立多摩産業交流センターとして昨秋開業した同施設で、複数の会場に分かれて開催。BINGO(無料)を通じて各種イベントに参加すると、賞品がもらえるお楽しみ企画も用意されている。
多摩地域で活動する団体が出店する「マルシェ」は、展示室Aで16日正午から午後5時、17日午前10時から午後4時。吹奏楽や地元大学生の漫才コンビ、プロの大道芸が登場する「ステージイベント」は、展示室BCで両日午後1時から2時30分。食に関するものづくりが楽しめる「子ども体験イベント」は、3階会議室で両日午後1時から3時。
施設の将来語る
16日には、これからの東京たま未来メッセの将来像をテーマにしたパネルディスカッションを実施。日本交通文化協会の滝久雄理事長や大学教授ら4人が登壇する。午後3時から4時で参加無料。希望者はウェブの応募フォームから。問合せは都経営支援課【電話】03・5320・4808。マルシェ等は日本コンベンションサービス【電話】042・697・0802。