「菅生分館で『マナビ』のタネをみつけよう」
小中学生対象の夏休み企画が７月から８月にかけて、宮前市民館菅生分館で開催される。
「菅生分館で『マナビ』のタネをみつけよう」と題し、複数の体験講座が行われる。同館を利用する市民団体が協力し、講師を務める。
各回、時間は午前が10時から正午、午後が２時から４時。日程と内容は以下の通り。カッコ内は協力グループ。
日程と内容
▽７月24日（月）午後／盆踊り（志津香会）▽25日（火）午後／絵本・紙芝居(朗読の会すみれ)▽27日（木）午後／手話（手話サークル宮前の会)▽８月１日（火）午前／卓球(火曜卓球グループ)、４日（金）午前／卓球(金曜卓球グループ)▽６日（日）午前／囲碁（菅生囲碁研究会）▽14日（月）午前／ヨガ(やさしいヨガ)▽19日（土）午後／囲碁(土曜囲碁クラブ)▽20日（日）午後／蔵敷・菅生地区の歴史体験（宮前の歴史を学ぶ会）
各回５人〜15人の定員あり、先着順。宮前区在住者を優先。参加無料。「やってみたかったこと、知らなかった世界を体験してみませんか」と同館担当者。
申込開始【７月15日から】
詳細は同館ウェブサイト。申込みは、７月15日（土）午前10時から、同館窓口か【電話】０４４・９７７・４７８１。ウェブサイトの申込みは16日（日）から。
