【7月16日】<川崎市麻生区>柿生郷土史料館でカルチャーセミナー「柿生の名品『禅寺丸柿』の歴史」

シェアする

PR・イベントは終了しました。

【7月16日】<川崎市麻生区>柿生郷土史料館でカルチャーセミナー「柿生の名品『禅寺丸柿』の歴史」
当時の禅寺丸柿の出荷作業=提供

 柿生郷土史料館第87回カルチャーセミナー「柿生の名品『禅寺丸柿』の歴史」が7月16日(日)、柿生郷土史料館(柿生中学校内)の特別展示室で開催される。午後1時30分から3時30分。

新出史料を中心に講話

 講師を務めるのは地域史研究家の相澤雅雄さん。相澤さんは初代禅寺丸柿保存会会長の宮野薫さんの薫陶を受け、禅寺丸柿のファンとなり、研究を続けてきたという。

 今回は柿生の地名の由来にもなった麻生区の名産品・禅寺丸柿の栽培法から、江戸市場への出荷や販売についてなど、新出史料を中心に講話を行う。さらに明治天皇に献上された際の礼状などの公開も予定している。

 参加費は無料。直接来館を。

 問い合わせは同館・小林さん【電話】080・5513・5154。

開催日

2023年7月16日(日)
午後1時30分~3時30分

住所

神奈川県川崎市麻生区上麻生6-40-1 柿生郷土資料館

特別展示室
(柿生中学校内)

費用

参加費無料

問い合わせ

小林さん

電話

080-5513-5154

080-5513-5154

ホームページ

外部HPリンク

公開日:2023-07-14

関連タグ