カントリー音楽を歌いながら、その魅力に触れる講座が9月9日(土)から、三浦海岸駅近くにある「山形地酒BAR 万海(マミ)」でスタートした。アマチュアバンド元MCGG(ミウラコースト・グランパ・アンド・グランマ)でリーダーを務めた渡邊稔さん(上宮田在住)が、弾き語りと解説を交えて指導する。
MCGGの活動拠点だった南下浦市民センターは昨秋、子育て賃貸住宅整備に伴って閉鎖。横須賀市の施設に稽古場を移したが、「シンプルで覚えやすいカントリー音楽。年齢の垣根を越えて歌い継がれていってほしい」という思いが芽生え、「カントリー音楽をつなぐ会」を立ち上げ、講座を企画した。
毎月第2・4土曜の午後3時から4時まで、毎回異なる曲目を参加者と一緒に合唱する。初回は『故郷へ帰りたい(テイクミーホームカントリーロード)』。定員10人で、資料代200円と飲み物代が参加費となる。
申し込み・問い合わせは渡邊さん【携帯電話】090・4133・6888