ここにくれば安心「梶ヶ谷クリニック」おしりの守護神として地域医療からプロスポーツチームを支える

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ここにくれば安心「梶ヶ谷クリニック」おしりの守護神として地域医療からプロスポーツチームを支える

東急電鉄田園都市線の梶ヶ谷駅から徒歩2分にある「梶ヶ谷クリニック」

写真、奥に見える梶ヶ谷Jビル1Fにあるクリニック。           広々とした敷地内には13台分の駐車場が用意されている。

写真、奥に見える梶ヶ谷Jビル1Fにあるクリニック。 広々とした敷地内には13台分の駐車場が用意されている。

1981年の開業。2015年に増築リニューアルオープンし、川崎エリアの「おしりの守護神」として肛門科を中心に年360日開院し、ほぼ年中無休で患者のために地域医療に注力している「梶ヶ谷クリニック」。今回、同クリニックの羽生健院長、羽生友起子副院長に話を伺ってみた。

サッカーJリーグ「川崎フロンターレ」のオフィシャルパートナーを務めている「梶ヶ谷クリニック」。2022年4月9日には、明治安田生命J1リーグ第8節vs柏レイソル戦で「おしりの守護神エキサイトマッチ」としてクリニックの名前をタイトルにした試合を開催。翌年以降もエキサイトマッチを開催しており、その熱狂ぶりは本物。

地域スポーツに対する思い

「スポーツ観戦はあまり行ったことがなく、疎い方でした」と笑顔で話す羽生健院長。

関係者からお誘い受け、スポーツ団体のスポンサーを務め始めた。以降2021年から、同じく川崎市を拠点に置くバスケットボールチーム「川崎ブレイブサンダース」、武蔵新城や都内に施設がある体操・チア・新体操・アクロバット …など未来のオリンピアを育てる体操教室「Mizutori Sports Club」、プロ卓球チームの「木下アビエル」や「一般社団法人日本知的障がい者卓球連盟」などスポーツ団体のスポンサーとなっている。

インタビューに応えてくれた羽生健院長と羽生友起子副院長

地元ということもあり地域を盛り上げていきたいという想いが強いですね」と話し、一度観戦に行き、スポーツ観戦の面白さに熱中。「やはりチームが勝利した時は最高です!」とニッコリ。2023年7月に開催されたマリノス戦では、初めてのゴール裏を体験し、その興奮は同クリニックのSNSでも伺えた。

「梶ヶ谷クリニック」のオフィシャルSNSより

羽生健院長は、若手有望株の瀬古樹選手、友起子副院長は、献身的で縁の下の力持ちな橘田健人選手のファンである。友起子副院長は、チームの応援プロジェクトの1つであるフロンターレの「バナナ」や「アボカド」を購入してサイン会に行ったり、と夫婦揃ってのファンぶりが伺える。

また忘れない試合として、2022年8月に開催された「横浜F・マリノスとの直接対決」と二人は口を揃える。後半ロスタイム9分での逆転ゴールは今も忘れないと話す。

一番のお気に入りは、やはりクリニックの名前が入ったオリジナルユニフォーム。エキサイトマッチを開催した時に作成した物で、清潔に保たれ、クリニック内に飾られている。患者さんにとっても、嬉しい空間になっているようだ。

次は羽生健院長に病院の魅力を伺いました

羽生健院長の得意分野はおしりの守護神と呼んでいるだけあって「肛門科」

「地域のスポーツチームを応援したいのと同様に、やはり根本は、地域に医療で貢献したいと考えている」と話す院長。院長の専門は胃腸・肛門領域。奥さんである副院長は日本内科学会総合内科専門医で、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を含め、内科疾患全般を診ている。その他にも心臓・腎臓・肝臓・消化器が専門の医師が数人在籍している。内科や肛門外科に女性の医師がいるのも特徴。

  • 梶ヶ谷クリニックは、肛門科を中心に胃カメラ大腸カメラ、内科、小児科 、また土日も受け付けており、年360日診療可能となっている。

友起子副院長は「いきなり大学病院で診てもらうことは、難しいことが多いです。様々な専門医師が在籍しているので、クリニック内で体の違和感を感じる人のあらゆる方向性を疑うことが可能です。ただ場合によっては大学病院や大規模の病院で精密検査が必要になりますが、当クリニックでは、他の病院との連携が早く、スピード感を持って適切に案内できることが強みだと思います」と話す。

鎮痛剤を使用しない大腸内視鏡検査

日本人が、特に多いとされている「大腸がん」。早期に発見し、治療ができれば治癒の見込める可能性が高いとも言われている。

羽生院長は長年、大腸を研究や診療をしてきた経験からあえて患者を眠らせずに行う「大腸内視鏡検査」に力を入れている。鎮痛剤を使用することが多い中、眠らずに検査を行うことで、患者が自分の大腸の様子をリアルタイムに見ながら、説明を受けることができることを推進している。

最後に

若い世代は、腸内の病気に関心が低い傾向があるが、「『潰瘍性大腸炎』」は10代から20代に発症することが多い」と羽生院長。潰瘍性大腸炎は高齢者も増加傾向だが、 誰にでも起こり得る病気で、発症のきっかけは、ストレスや腸内環境の悪化が多いとされている。

「気になる人は、若い人こそ診察に来てほしい」と話す羽生院長。

  • 梶ヶ谷クリニックは「駅や空港のインフォメーションセンターみたいな場所を心掛けている」。体に異変を感じて何科にかかればいいのかわからない方、おしりのこと、ウンチのことでらお困りの方、受診してみてはいかがでしょうか。

梶ケ谷クリニックの各種CM

また川崎フロンターレが制作協力を行った「下血、血便」の恐れがあるケースを漫画で解説。

※記事の内容は2023年9月時点のものです。

住所

神奈川県川崎市高津区末長1丁目23−17 梶ヶ谷Jビル 1F

電話

044-877-0608

044-877-0608

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公開日:2024-09-23

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