第13回「中央林間ハロウィンフェスティバル２０２３」（主催／同実行委員会）が10月28日（土）、中央林間駅周辺で開かれる。今年はチェックポイントが昨年より10増え、過去最多の34カ所。およそ６千人の来場を見込む。

　「ハロウィンフェスティバル」は、新型コロナウイルスの影響で３年ぶりの開催となった昨年、子どもから大人までおよそ５千人が来場するなど、大和市内最大級のハロウィーンイベントとして知られる。

　2023年は、事前申込のあった先着２千人の中学生以下の子どもたちがそれぞれに仮装をしながら、チェックポイントを巡り「トリック・オア・トリート」と言ってお菓子をもらう。チェックポイントは過去最多の34カ所を予定している。

　実行委員会では、今年からチェックポイントで「ハッピー・ハロウィーン」の掛け声とともにお菓子の配布を手伝ってくれる「キッズスタッフ」を募集し、小学４年生〜高校生まで７組の応募があった。事務局の長谷川洋平さんは「未来のハロウィンフェスを担っていってほしいという願いを込めてキッズスタッフを募った。応募に感謝しています」と話す。

中央林間ハロウィンフェスは午前10時〜午後２時。雨天決行。

（問）【携帯電話】０８０・４６６４・３４１１（長谷川さん）