「地球温暖化問題を身近に考える会」(野澤俊夫代表)は11月26日(日)、緑区市民活動支援センター「みどりーむ」大会議室で「地球温暖化問題をもっと身近に考える〜2050年にはどうなっている?〜」と題した講演会を開催する。今年度の緑区地域課題チャレンジ提案事業として採択された事業で、講演会は昨年に続き2回目。
第1部は同会の石井聡副代表が「未来の地球のことを考えてみよう!〜地球温暖化問題について〜」と題して講演。産業革命以降の炭酸ガス濃度と気温の上昇データなども紹介する。
第2部は野澤代表が「地球温暖化問題に向けた技術課題とその将来性は?」と題し、カーボンニュートラルなどについて解説するほか、再生可能エネルギーの現状と将来などについて語る。
午前10時から正午まで。参加費100円(資料代として)。定員40人。参加希望者は、野澤代表【携帯電話】080・2372・7675、【メール】jkrbkk123nozawa@outlook.jp、または石井副代表【携帯電話】080・5900・4328、【メール】satoshi141304@gmail.comのいずれかに申し込む。親子での参加も可。申し込み締め切りは11月19日(日)。応募者多数の場合は抽選。
問い合わせは野澤代表、石井副代表へ。