「ガザ地区」に住む人々の生活にスポットを充てた作品
戸塚区矢部町に本社・工場を持つ(株)大川印刷が、11月21日(火)に映画「ガザ 素顔の日常」の上映会・交流会を行う。会場は横浜市西区にある「with GREEN PRINTING」で、午後6時開場(6時半開演)、上映後に1時間程度の交流会が予定されている。
同映画は、中東パレスチナにある「ガザ地区」に住む人々の生活にスポットを充てたドキュメンタリー作品。サーファーにラッパー、子だくさんのおじいちゃんの漁師など、個性豊かなガザの人々が悪辣な環境のなかを力強く生きる様を映し出している。
主催者は「ガザ地区の大規模衝突から一か月。この映画で私たちにできることはなんなのかを考え、声を上げるきっかけになれば」と話している。料金は1500円で、先着30人。詳細申し込みはウェブ【URL】http://ptix.at/vtFBbV。問い合わせは同社【電話】045・441・2011。