秦野駅北口周辺のにぎわい創造に向けた社会実験「はだののミライラボ第2弾」が11月18日(土)・19日(日)に行われます。両日11時〜15時。会場は市道6号線・水無川(秦野橋〜まほろば大橋間)。
秦野市では現在、秦野市内4駅周辺のにぎわい創造に向け、駅ごとに「にぎわい創造検討懇話会」を設け、時代のニーズにあったまちづくりの検討を進めています。7月に続く今回は、飲食や物販の出店に加え、高校生等による音楽演奏等を実施。交通への影響のほか、来場者数や滞留時間からその効果を検証します。主催する秦野市は「水無川や丹沢の景観と飲食や音楽などが楽しめる居心地の良い空間づくりに向けた社会実験を実施します」と話します。
18日(土)は、オープニングトーク(11時〜、観覧無料・申込不要)や秦野の魅力を切り取るフォトウォーク「秦×歩×撮(はだふぉと)」(13時〜)を開催。参加無料のエアートランポリンや、当日受付のストレッチヨガ体験も実施。19日(日)はミュージックフェスが開催される(11時〜)。また、期間中はストリートマーケットなど、普段と違った水無川沿いの空間を楽しめる様々な企画が用意されています。
なお、水無川沿い市道は、両日とも9時〜16時まで交通規制が行われています。
(問)市はだの魅力づくり推進課【電話】0463・82・9036