障がいのある方の生活支援スタッフを募集 横浜市瀬谷区「ハートウォームⅠ・ハートウォームⅡ」

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障がいのある方の生活支援スタッフを募集 横浜市瀬谷区「ハートウォームⅠ・ハートウォームⅡ」

 瀬谷区内で障がい福祉サービスを展開する「社会福祉法人瀬谷はーと」の事業所ハートウォームⅠ・ハートウォームⅡ」。

 2つの施設では現在、障がいのある入居者が共同生活を営みながら、生活介護事業所や就労継続事業所に通えるようサポートする支援員(パート)を募集しています。

  • 「入社前後のギャップのないよう、仕事内容や役割をしっかり説明します」と話すのは、採用担当の三村さん。グループホームで働く支援員のスケジュールや働きがい、どのような人たちと共に働けるのかなど伺いました。

支援員の役割は

グループホームを利用されている入居者は、自力での活動が困難な方たちです。そのため、支援員は、快適に生活できるよう環境を整え、安心できる時間が過ごせるよう働いています。

出社後に前日の出来事をチェックする支援員

支援員の勤務時間は基本的に午後3時から翌朝10時まで。

仕事内容は、

・入居者の食事、入浴・排泄・歯磨き等の介助
・洗濯など身の回りの介助
・夜間の見守り
・健康管理、服薬介助
・簡単な調理
・通所先への送り出し

などです。

 特に、夜間の時間帯では何か起きた際に対応できるよう、しっかり注意することが重要です。また、入居者の体調の把握も大切な仕事になります。

精神的な支えにも

 グループホームには、障がいを持つ人の孤立の防止、生活への不安の軽減、共同生活による身体・精神状態の安定などの役割があります。そのため、入居者を精神的に支えることも支援員の大切な仕事です。

利用されている方々は、様々な状況を抱えていらっしゃいます」と三村さん。

 家族と離れて暮らす事での不安や悩みなども抱えてしまう入居者も多く、そんな人たちに寄り添い、話を聞いたり、悩みを共有することで、精神面で手助けすることができます。

そんな方々のお力になれた時、共感しながら支える事に悩むとき、その悩みを職場の仲間と分かち合い、協力し合える瞬間は、とても満たされる経験になります」と、三村さんは仕事の魅力を笑顔で話しました。

悩みを相談し、協力し合える環境

 グループホームで働く支援員はシフト制で働いており、1日に働く支援員は基本的に1人です。

 しっかり対応できるよう入社後にオリエンテーションを受けていただき、その後実際に働いている人と共に勤務。「有事の際もしっかり対応出来る」と判断されてから、初めて1人立ちになります。また、適宜法人研修を実施していくので、必要な知識を学びながら仕事に従事できます。

 働く上で大切なことは「『障がい』に対するイメージや意見から生まれるネガティブな感情を一人で抱え込まないことです」と三村さん。先輩社員は「わからない事が分からない!」という疑問にも協力してくれますし、経験をもとに培ったノウハウを教えてくれ、仕事をバックアップしてくれます。

さらなる仲間を

 瀬谷区内でも、福祉サービスや事業に繋がれていない人もまだまだ大勢いるといいます。そのため、「繋がりを求める声に応えるために、仲間を増やしていきたいのです」と三村さん。同時に、「支援員と働く方には、入居者だけではなく自分も大切にしてほしいです」と話します。「頑張りすぎて身体を壊してしまうと、大変ですからね」。

 

「瀬谷はーとでは、仕事に関する質問を受け付けているので気になる方は、まずはご連絡を」

スライド動画でご紹介

ハートウォームⅠ・ハートウォームⅡをスライド動画でご紹介します。

住所

神奈川県横浜市瀬谷区宮沢2−68−5 ハートウォームⅡ

費用

■待遇 パート・夜勤1回の勤務の場合、23,074円(見込み額。深夜割増分含む)
賞与 年2回(6月・12月)(契約時間と勤務日数によって支給しています)
昇給 年1回10月に定期昇給
諸手当 処遇改善手当:5,000円/月
通勤手当:法人規程による
超過勤務手当

■勤務時間 午後3時~午前10時(深夜勤務時間午後10時~午前5時含む)

■休日 年末年始・有給・慶弔

■資格 必要なし

■待遇 交通費一部支給・社会保険完備・昇給あり・賞与あり

問い合わせ

採用担当 社会福祉法人瀬谷はーと・生活介護事業ひらりの三村まで

電話

045-744-6708

045-744-6708

問い合わせ先URL

http://seya-heart.com/

公開日:2023-12-27

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