「第32回ふれあいどんど焼き」が1月8日㈷、泉の森しらかし広場で開催される。主催は上草柳地区社会福祉協議会・上草柳地区ふれあい広場実行委員会。午前10時~正午(お飾り等の納めは11時まで)。荒天中止。
どんど焼きとは、松飾り・しめ縄・書初めなどを持ちより、1カ所に積み上げて焚き上げる正月の伝統行事。「焚き上げた火にあたると1年間健康でいられる」という言い伝えがあり、無病息災や五穀豊穣を祈る。
今回は、長引く新型コロナウイルス感染の終息も願って開催されるといい、当日はお汁粉や甘酒も振る舞われる。
また、上草柳はやし連による郷土芸能の獅子舞が出演するほか、小学生対象のスタンプラリーも開催(先着450人)。
イベントの担当者は「伝統ある行事なので、ぜひお越しいただけたら」と話している。
090・3595・7890(二見さん)