追浜地区におけるまちづくりの将来イメージの共有を目的とするシンポジウム「”横須賀の玄関口” 追浜 〜未来のまちづくり〜」が1月21日(日)、追浜コミュニティセンター北館の3階集会室で開かれる。主催は追浜えき・まち・みちデザインセンター。
国や自治体、企業によって駅前の「バスタ」建設や道路の拡幅工事計画の策定が進む同地区。来年5月には夏島通り沿いに高層マンション2棟の建設が着工する。同シンポでは第1部で国交省と横須賀市から追浜駅周辺の事業紹介と、横浜国立大学大学院の野原卓准教授による基調講演「追浜のまちづくりとこれからの都市デザイン」が行なわれる。第2部のパネルディスカッションでは「まちの課題とまちづくりへの期待」をテーマに追浜地区の連合町内会、観光協会、商店会の代表や同センターのコーディネーターを務める芝原貴史氏らが議論を交わす。
会場では同地区の開発後をイメージした模型も展示される。
午後2時から4時。参加無料で申し込み不要。問い合わせは事務局(市まちづくり政策課)【電話】046・822・9975