横浜赤レンガ倉庫では開館15周年を記念して、1月13日(土)と14日(日)、「赤レンガ演芸会」を初開催します。
出演者は2014年に文化庁芸術祭(大衆芸能部門)大賞を受賞し、古典落語が得意な「三遊亭遊馬」(真打)や、テレビでもおなじみ「春風亭昇々」(二ツ目)などの落語家をはじめ、なぞかけの「ねづっち」、ウクレレ漫談の「ぴろき」、紙切りの「林家花」などバラエティ豊かで、寄席初心者も楽しめる内容です。
イベント名誉実行委員長の桂歌丸師匠は「赤レンガ倉庫といえば昔、前を汽車が走っていたことを思い出します。古いですかね。新春のひとときを初笑いにお出かけ下さい」と話しています。
全席自由で2,500円。公演は両日昼(13時~)と夜(17時~)あり。昼公演後には寄席文字ワークショップ(入場無料)も実施されます。詳細は公式HPへ。