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人と人がつながりやすい山北町 “こんにちは”から世界がぐんと広がる移住生活<みずかみテラスな暮らしvol.2>

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人と人がつながりやすい山北町 “こんにちは”から世界がぐんと広がる移住生活<みずかみテラスな暮らしvol.2>
アウトドアライフな日々を送る秋山夫妻を訪ねました(自宅テラスにて)

『アウトドアライフを非日常から日常に』とのコンセプトとともに、住民同士の“コミュニティづくり”を掲げる神奈川県・山北町で最も新しい定住促進住宅「みずかみテラス」。

藤沢市から山北町に移住した秋山さん夫妻

西丹沢の山々や清流に囲まれた“アウトドアライフ”を求め、横浜や藤沢、埼玉など各地からここ山北町に移住してきた入居者の皆さんが、どんな“みずかみテラスな暮らし”を送っているのかシリーズで紹介。第2回は、人とのつながりを大事に暮らす秋山夫妻を訪ねました。 ※2024年4月25日現在の情報です。

アイスコーヒーでおもてなし

「時間ありますか?コーヒーを淹れようかと」。某有名コーヒーショップで働いていたことがあるご主人。到着するやいなや、アイスコーヒーでおもてなし。

DIY棚に並ぶおしゃれなコーヒーグッズ

深みのあるほろ苦さと、まろやかな味わいが絶妙。取材当日は夏日。窓辺から望む新緑を横目にいただく格別なコーヒーに、気分もシャキッと整いました。

“アウトドア”に導かれて

契約更新を機に藤沢からの住み替えを検討。「広い」「駅近」「家賃」など奥さまが物件サイトでリサーチを進めました。

そんなある日。ご主人のスマホに届いた物件リストの中でもひときわ目立ったのが『山北町』。

山北町を知っていたご主人は、「神奈川でも随分西だし、通勤が大変そう…」。しかし、「アウトドアをコンセプトにした住宅というのが面白そうだと思って」とすぐ前向きに。

夫婦でアウトドア好きであり、奥さまは特に登山とバードウォッチングが趣味。周辺環境を確かめてみようと、いざ現地「みずかみテラス」へ。

工事中でしたが、「うん、良いね」。その直感をたよりに2回目の訪問となる内覧会で即決。気掛かりだった御殿場線、国道246号、東名高速の「音」はいずれも気にならないものでした。

御殿場線が走る(中央)

御殿場線は2両編成で本数も1時間に2本と少なくあっという間に過ぎ去る。リビングから眺める御殿場線は「ノスタルジックな景色ですよ」。

目の前を流れる尺里川(ひさりがわ)にはカワセミもやってくる

懸念していた横浜への通勤も「まったく問題なかったです。朝は確実に座れて良いですね」。御殿場線「東山北駅」ー「国府津駅」東海道線乗り換えで約1時間30分ほど。

キッチンから車庫へ


間取りは、メゾネットタイプ。「1階と2階で暮らしのオンオフが切り替えられて良いです」。中でも気に入っているポイントが2つ。


1つ目は、キッチンからテラス、そして駐車場につながる動線。

重たい荷物や雨の日も出し入れも便利で楽々です。

2つ目は、ずばり「白い壁」。冷蔵庫の上にプロジェクターをセッティングして、スイッチON。スクリーン不要で映画や動画を楽しみます。

ナイトBBQ

また、住宅敷地内には、BBQグリルが常設されており、入居者同士、誘い合って楽しんでいます。

キャンプに行ったり、約100台の大鍋を囲んで猪肉を食べる「西丹沢もみじ祭り~千人鍋~」に参加。

移住者仲間でもある入居者と囲んだ千人鍋

同じ時期に移住してきた入居者とともにアウトドアな暮らしを実現しています。

「話しかけて人とつながる」

山北町に移住してから行動に変化が。「せっかく来たんだから、人とつながって情報を得よう」。臆せず自ら人に話しかけてみることが多くなった奥さま。

「道具はアユ釣りを引退されたご友人に声掛けして集めてくださって。人が優しいです」(酒匂川にて)

それがきっかけで、野鳥の会の方とつながり、月に数回一緒に探鳥に行くようになったり、今やアユ釣りも教えてもらう仲にまでに。以前からアユ釣りは興味はあったもののハードルが高いと感じていたそうで、「まさかすぐ近くの川でできるとは」。1人でも釣れるようになるのが2024年の目標だそう。

さらに、「どのように自分たちは食にありつけているのか考えてみたい」と、夫婦で狩猟免許を取得予定。猟友会には現在、入会見学という形で週末行ける時に同行しています。

「地元の山を知り尽くしていてすごい勉強させてもらっています」(猟友会メンバーと)

「ちゃんと自然があって。町も穏やか。それでも神奈川県内にあるというバランスがとても良い町だと感じます」。藤沢時代は何となく中途半端にしか楽しめていなかった野鳥や登山も、山北町では心から満喫中。

また、周辺には長年事業を手掛けている経営者も多いのだそう。「経営の話やノウハウを聞くのが面白いですし、とても勉強になります」とご主人。SNSでは決して発信されない“生の情報”が対面で聞けるのが貴重です。

「若い人たちに山北に来て欲しい」

一見、町は何もないように見えるけれど、実はたくさんの発見に満ち溢れている山北町。秋山さん夫妻が興味を示すと、地域の人たちは嬉しそうにどんどん色んなことを教えてくれます。

玄関横の読書コーナー

地域の人から「子どもや孫は別の場所へ移った」と聞くことは珍しくなく、高齢化が進む山北町。「ショッピングモールは無く、突然の友人からの誘いにも応えにくい。でも1時間前後かければ、すぐ都心にも出られる。人と自然に恵まれた素敵な環境」と奥さま。

小庭はまるでアウトドアリビング

山北に来てから本当に必要なモノや豊かさとは何か?考えるきっかけになったそうです。「自分たちをアップデートしてくれた山北町の環境に感謝です」。移住はもちろん、二拠点生活にもおすすめ、とご主人。

人口約9,000人の山北町。人とのつながりを大切に今日も穏やかな気持ちで山北で暮らします。

連載:みずかみテラスな暮らし

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住所

神奈川県足柄上郡山北町向原194/みずかみテラス

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公開日:2024-04-25

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