女性の権利を守り、ジェンダー平等の実現を目指すことを目的に1977年、国際女性デーは国連総会で議決された。別名「ミモザの日」とも呼ばれ、由来はイタリアで男性が女性に感謝を伝えるためミモザの花を贈る習慣があったことから、という説がある。
半原で「ハーブ&アロマ ねむねむうさぎ」ワークショップルームを開く平山裕子さんのガーデンファームで、2024年もミモザが花を咲かせた。平山さんは自分の背丈(163cm)を超える藪だらけの休耕地を、ガーデンファームとして夫と2人で5年前から開墾。ミモザは4年前に自宅の庭に植える予定だったものをガーデンファームの方が広いからと移植した。「誰でも自由に出入りできるオープンガーデンなので、ご自由にご覧ください。駐車場はないので路上駐車はご遠慮ください」と話す。3月中旬までは見ごろ。詳細は「ハーブ&アロマ ねむねむうさぎ」で検索を。