生物学や民俗学などの様々な視点によるキノコ研究を通じて見えてきた里山風景を専門家が語る講演会が、3月20日(水)に深田台の横須賀市自然・人文博物館で行われる。
講師は市内出身で、現在は大阪市立自然史博物館学芸課長の佐久間大輔さん。佐久間さんはキノコなど菌類の生態や里山保全に関する研究を行い、多数の著書を持つ。
当日はキノコの知られざる魅力や仕事の醍醐味などが語られ、講演後は同館学芸員を交えたクロストーク「学芸員による地域の探究よりみち話」もある。
午後2時から4時(1時30分開場)、入場無料。定員は先着80人で