介護付き有料老人ホーム「グランケアあざみ野」で、横浜美術大学の学生有志による作品展「HOT WINTER」が開催されている。
これは、2012年から介護付き有料老人ホームの「メディカルホームくらら青葉台」で行われているもの。この取り組みを知ったグランケアあざみ野の鈴木聡マネージャーが大学側に打診し、同ホームでも今回初めて行われることになったという。
展示には、イラストレーションや彫刻、テキスタイルデザインなど8つのコースの学生68人が参加。レイアウトも学生たちが行ったといい、館内のエントランスには絵画や布作品80点ほどが展示されているほか、共用スペースには学生が制作した絵本も並ぶ。チンパンジーのオブジェや企業の広告をイメージしたポスターなど個性豊かな作品揃いだ。入居者からも「現代美術に触れられてよかった」と好評だという。鈴木さんは「地域の人に社会福祉施設をもっと活用してもらえたら、と企画した。気軽に来てもらえるきっかけになれば」と話している。
展示は2月26日(月)までで、午前9時30分から午後5時30分までは関係者以外の観覧も可能。問い合わせはグランケアあざみ野【電話】045・905・5211へ。