市民グループの三浦半島の文化を考える会では9月28日㈯、「幕末の浦賀の異国船対応」と題した歴史講座を開く。
諸外国の情勢をにらみながら態度を変化させていった幕府の政策。これを受けて異国船に応接した浦賀奉行所の姿を解説していく。講師を浦賀奉行所復元協議会理事の山本慧(けい)氏が務める。
会場は日の出町のヴェルクよこすか6階第1会議室。時間は午後1時30分から3時30分。定員50人で参加費500円。希望者は往復はがきに講座名、住所、氏名、電話番号を記して〒238-0035 横須賀市池上2の1の5 久保木実方。