希望が丘南地区は旭区の南西部にあり瀬谷区と泉区に接し、相鉄線の希望ヶ丘駅の南部の丘陵地にあります。昭和24年(1949年)神奈川県立第一高等学校(現:希望ヶ丘高校)が移転され、昭和29年(1954年)国立神奈川総合職業補導所(現:ポリテクセンター関東)が開所し、その周辺に住宅地が開発され発展してきました。昭和36年(1961年)には「善部町」に加え二俣川町から分離して「南希望が丘」が誕生しました。
希望が丘南地区連合自治会は8自治会町内会(約2,900加入世帯)や各種団体、学校、行政との連携をはかり、「地域の防災、そして安心・安全で豊かな暮らしの実現」をめざしています。そのため年間行事として、防災フェスタや大運動会、各自治会町内会による夏祭りなどを開催し、防災の意識を高めるとともに地域の交流・親睦を深めています。また、福祉関連団体やNPO法人などの活動が活発で三世代に向けた福祉やボランティア活動が盛んで、いざというときに助け合える・支え合える関係作りを進めています。
所属町内会
142.南希望が丘自治会
143.南希望が丘中央会
144.中の原自治会
145.南希望が丘三一会自治会
146.南希望が丘山王塚自治会
147.善部むつみ会
148.善部西自治会
149.南希望が丘ヒルズ自治会