花と緑のイベント「ガーデンネックレス横浜2018」が今年も「里山ガーデン」と「みなとエリア」で開催されています。昨年は2会場あわせて約600万人が訪れた横浜の春の人気イベント。それぞれの会場の見どころをご紹介します。
里山ガーデンフェスタ
よこはま動物園ズーラシアに隣接する「里山ガーデン」の主な見どころは、横浜市内産のパンジー・ビオラを中心に春らしいパステルカラーの花で彩る約10,000㎡の大花壇や、谷戸の菜の花畑、アンバサダー三上真史さんがデザインするウェルカムガーデン。ほかにもマスコットキャラクター「ガーデンベア」のグリーティング(4月28日・5月3日)、谷戸のこいのぼり(4月13日~5月6日)、ワークショップなど、春を満喫できるイベント満載です。
※里山ガーデン「ガーデンベア」モニュメント除幕式の記事はこちら
みなとエリア
みなとエリアでは、港の景観や街並みとともに、チューリップやバラといった季節の花巡りが楽しめます。
チューリップ【見頃:4月上旬~4月中旬】
・横浜公園(16万本)
・日本大通り(3.7万本)
・新港中央広場(3.5万本)
・山下公園(2.4万本)
バラ【見頃:5月中旬~5月下旬】
・山下公園「未来のバラ園(190品種、2,300株)」
・港の見える丘公園「イングリッシュローズの庭(150品種、1,100株)」「香りの庭(100品種、500株)」「バラとカスケードの庭(80品種、500株)」