KSPふれあい夏まつり
季節の風物詩として多くの区民らに親しまれていた「KSPふれあい夏まつり〜近隣町内会交流デー」が7月26日(土)、かながわサイエンスパーク(KSP/高津区坂戸3の2の1)で開かれる。開催は2019年以来、6年ぶり。
「KSPふれあい夏まつり」は、日頃の施設利用者への感謝と、近隣住民との交流などが目的。
入居テナントで構成される「KSP商店会」および「ふれあい夏まつり実行委員会」が主催し、「KSP環境保全等住民委員会」が共催する。会場はKSP施設内、西棟・都市ロビーとなるため雨天でも開催される。
コロナ禍経て「復活」
30年以上の歴史があり2019年までは毎年ほぼ、この時期に定期開催され地域に親しまれてきたこの催し。コロナ禍の影響などもあり6年ぶりの「復活」となる。
7月25日「入居テナント感謝デー」
2日間の開催日程のうち、初日となる7月25日(金)は、入居テナントと、それらの関係者などを主な対象とした「感謝デー」。
7月26日「近隣町内会交流デー」
翌26日(土)に、近隣住民などを対象とした「近隣町内会交流デー」が行われる。交流デーの当日は、子どもが楽しめる「縁日コーナー」やバラエティーに富んだステージプログラムなどが用意される。またKSPテナント飲食店が腕をふるう料理メニューが堪能できるほか、生ビールの販売なども実施される。
2日目(近隣町内会交流デー)の開催時間は正午から午後7時。会場での飲食、買い物は、当日受付で販売される利用券を使用する。
問い合わせは、KSP商店会(【電話】044・819・2200)。
関係者は多くの来場を呼び掛けている。