自然災害の激甚化・頻発化に対応するため、開成町は8月5日、特定非営利活動法人Vネット(岐阜県高山市)と「災害時における入浴支援等に関する協定」を開成町役場で締結した。
協定は災害時に避難所へ入浴設備や洗濯機などを設置し、良好な衛生環境を確保することを目的としたもの。災害時、Vネットが保有する入浴設備や洗濯機等を運搬・設置、また送風機などの資機材を貸与することが確認された。浸水被害の際に送風機等により家屋の乾燥を早めることで、悪臭やカビ、腐敗の発生を抑えることが期待されている。
締結式で山神裕町長は、協定について「避難所生活等において、良好な環境を確保することは体調・健康の維持のために極めて重要で、意義がある」とコメントした。また、Vネットの川上哲也理事長は、「災害はないに越したことはありませんが、万が一発生した際は、協力したい」と話した。