大和の郷土の歴史を知ることができる「つる舞の里歴史資料館」で5月6日(日)まで、「端午の節供 五月人形」の展示と地域サークルの方々が作った人形の展示が行われています。
資料館は幕末から明治初頭の農家をモチーフにしたつくりで、内部には納屋や土蔵など農家の暮らしを再現しています。当時をイメージした空間に飾られる五月人形は、自宅とはまた違った風景で楽しむことができそうです。
地域サークルの手作り人形は、みなさんの解説も。端午の節供を祝う勇壮な鎧兜や、手作りの人形。お散歩ついでにのぞいてみませんか?