心臓病・先天性心疾患の人が「自分らしく」働くための就労支援ワークショップ「第1回プラス・ハート・カフェ」が、9月13日(土)に開催される。午前11時から午後1時まで。横浜市立大学附属病院心臓血管外科の立石実氏と全国心臓病の子どもを守る会横浜支部の主催。
病気があることで、将来の夢や働くことに不安を感じている人に向けた企画。先天性心疾患の当事者が講演するほか、自分の経験を「強み」にする方法や自分に合った職場かどうかを知るための質問などを学び、参加者それぞれが自分の「トリセツ」を作る。
会場は横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパス。現地参加は満席となっているが、Zoomでのオンライン参加が可能。当事者だけでなく、医療従事者や福祉関係者、障害者雇用に関わる企業の担当者などの参加も歓迎。参加申し込みや問い合わせは、専用フォームから。