国の登録文化財ながら、修復等の課題が残る蓑毛大日堂(秦野市蓑毛)。その保護や観光資源としての活用を考えるパネルディスカッションが4月21日(土)、秦野市立図書館2階視聴覚室で開かれる。午後3時から4時半まで。入場無料、申し込み不要。主催は秦野みのげ文化の会。
テーマは「どう活かす、どう伝える文化財=大日堂の今後を考える=」。市内の文化財等を保護・伝承する活動をしている秦野歴史おこしの会と秦野みのげ文化の会からそれぞれ1人が登壇するほか、桜土手古墳展示館の学芸員、大日堂諸堂を管理している宝蓮寺住職の4人が登壇し討論する。問い合わせは秦野みのげ文化の会広報担当小野さん【携帯電話】090・3235・6196へ。
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開催日
2018年4月21日(土)
問い合わせ
広報担当 小野さん
公開日:2018-04-19