鵠沼運動公園(通称・八部公園)にある蒸気機関車「しおかぜ号」が10月、誘致50年を迎える。2026年10月12日(月)には鵠沼運動公園内で「SLまつり」が開催され、保存活動やミニ鉄道運転会を運営する藤沢SL少年団は来場を呼びかけている。
しおかぜ号(蒸気機関車C11―245)は1976年10月、藤沢市が旧国鉄から誘致した。市内小学生から「市で保管してほしい」との手紙が寄せられたことがきっかけで、同1日にお披露目会が開かれた。
同時に、子ども主体の組織「藤沢SL少年団」(近藤忠幸団長=人物風土記で紹介)が結成された。これまで小中学生400人以上が所属。毎月第2日曜を定例活動日とし、点検や清掃のほか、ミニ鉄道の運転会、夏季には研修キャンプなどを行っている。
10月12日「SLまつり」
午前11時から式典、正午からはミニ鉄道運転会や運転室の開放、鉄道模型の展示、SLクイズラリーなどを企画。また、同日限定で公園屋外プールに線路を敷いた運転体験や、夜はライトアップ運転も行う予定だ。「普段見られないものが見られるので、市内外からたくさんの人に来てもらえれば」と近藤団長。











