公演まで1カ月を切り、稽古に熱が入るのは60歳以上のシニアによる「小田原シニア劇団チリアクオールディーズ」。
入団当初は演劇未経験者も多いメンバーを指導するのが劇団「チリアクターズ」を主宰し、演出、脚本も手掛ける大島寛史さん(35)だ。
公演は2026年10月15日(木)、16日(金)に小田原市生涯学習センターけやきホールで開催する『そこへ、Cが、やってくる〜8つの短編集〜』。大島さんは今回初めてメンバーに台本づくりから挑戦させた。共通しているのは「その場面に、C(3人目の登場人物)がやってくる」だけ。
そして出来上がってきた8つのストーリーは自治会や親の介護など身近な設定から、新幹線に乗り合わせた刑事と指名手配犯などさまざまだ。
大島さんは「いつもの公演は与えられたセリフだが、今回は自分で考えているので難しさも面白さもあると思う。楽しそうに演じているので良かったと思います」と手ごたえを感じている。
午後2時開演、チケット全席自由1500円。希望者は劇団HP内の予約フォームかメールkyoso@kanagawa-af.orgから。氏名(ふりがな)、電話番号、メールアドレス、枚数を連絡。メール返信で予約完了。
お問い合わせは、(公財)神奈川芸術文化財団【電話】045・222・0553(平日午前10時から午後5時)。











