1908年、茅ヶ崎市の南湖院で闘病の末に生涯を閉じた文学者・国木田独歩。没後110年を記念した講演会と懇親会が、6月23日(土)に独歩ゆかりの日本旅館「茅ヶ崎館」(中海岸3の8の5)で開かれる。主催は「国木田独歩没後110年茅ヶ崎実行委員会」。
講演会は午後4時から5時30分まで。東海大学非常勤講師の水沢不二夫氏による講演「茅ヶ崎での独歩の日々とその後」、元国士舘大学教授の中島礼子氏による講演・朗読「国木田独歩文学の特質と魅力」が行われる。定員60人、資料代500円。
懇親会は午後6時から7時30分まで。定員40人、会費3千円(軽食、ワンドリンク付き)。
いずれも予約制で定員になり次第締切。申し込み・問い合わせは実行委員会楠(くすのき)さん【携帯電話】090・9813・4009へ。
当日午後3時から3時30分には、茅ヶ崎公園野球場南側の「独歩の碑」で実行委員会による献花も行われる(見学自由)。
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開催日
2018年6月23日(土)
講演会16時~17時30分、懇親会18時~19時30分
費用
500円
講演会500円、懇親会3000円
問い合わせ
国木田独歩没後110年茅ヶ崎実行委員会・楠(くすのき)さん
公開日:2018-06-07