星槎学園中高等部北斗校(十日市場町1726の4)では、7月22日(日)から来年2月3日(日)までの期間に3回開催される「宇宙の学校」の参加者を募集している。
「宇宙の学校」はJAXA宇宙教育センターとKU-MA(子ども・宇宙・未来の会)が提供する家庭学習テキストと身の回りにある材料・道具を使って、日常生活で子どもが不思議に思う様々な現象について家族で考える学校。自然科学をテーマにした実験や工作を行うことで家族の絆を深めるとともに、子どもの「好奇心」や「冒険心」などを育むことを目的に開催される。
日程は7月22日(開校式・記念講演「宇宙の話」、スクーリング「葉脈標本でデザインしよう!」)、12月1日(「かさ袋ロケットを飛ばそう」)、来年2月3日(「スポイトロケットを飛ばそう」・閉校式と修了証授与・レポート発表会)の3回(時間はいずれも午前10時から午後0時30分)。
会場は同校体育ホール。対象は小学1年生から6年生までの児童とその保護者(必ず家族で参加できる人)50組。6月22日から先着順で申し込みを受付ける。参加費用は1児童につき3000円(3回分・保険料と教材費など含む)。第1回の開校式時に集金。
当日参加する人は上履き、筆記用具を持参のこと。参加希望者は同校(【電話】045・530・1313)へ電話し、申込用紙を入手のうえ、所定の方法で申し込みを。