ざま災害ボランティアネットワーク(濱田政宏代表)と座間市の協働事業「防災・減災講座」が7月7日(土)、座間市消防本部で行われる。午前9時半から午後0時15分。参加無料。
座間市で震度6強の揺れが予想される首都直下地震に備えるための講座。講師は同団体の濱田代表。災害時の「食う・飲む・出す」に関する基礎知識や、家庭で出来る備え、地震発生後どう行動すべきなど、講話やゲームを通じて学べる。
今年2月に消防庁舎が新しくなってから、市民活用スペースである救急講習室で防災講座が行われるのは初めて。当日は新庁舎の見学も行われる予定。濱田代表は「『私が被災者になるなんて』と、家具の固定や備蓄をしていない人が多い。大阪の地震を見て、災害を自分のこととして考えて」と呼びかける。
先着30人。問合せ・申込みは市危機管理課【電話】046・252・7395。
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開催日
2018年7月7日(土)
問い合わせ
座間市危機管理課
公開日:2018-06-22