JR西八王子駅北口駅前広場や仲通りで9月1日(土)・2日(日)、「第17回踊れ西八夏まつり」が開催される。午後4時15分から8時30分。主催は西八商栄会(磯間光夫会長)。雨天決行。
1日の「阿波踊り」(計17連)と、2日の「YOSAKOIそーらん」(計20チーム)の2つの「踊り」が街を埋め尽くす。
迫力の踊り
見どころは、何といっても迫力のある踊り(5時30分スタート)。甲州街道から駅に向かって1本入った「仲通り」は観客と踊り手との距離が近く、間近で楽しむことができる。また、駅前会場は広いスペースを活かしたダイナミックな踊りを見ることができる。両日とも、クライマックスの8時過ぎからは圧巻の総踊りが行われる。
見どころ色々
なお、1日のオープニングはマーチングバンド(八王子高校)やチアリーディング(帝京八王子中高)があり、2日は武州今熊太鼓などが披露される。また期間中は、東日本大震災の被災地物産展もまつり本部で開催されるほか、ポスターをデザインした日本工学院八王子専門学校の学生の応募作がそろう「応募ポスター展」がたつみ屋ビル(千人町2の20の3)2階で開かれる(正午〜午後6時)。