1000台の個性が集まった、湘南カブミーティング
2026年4月12日、「湘南カブミーティング in Chigasaki Vol.3」と「湘南カブパレード」が開催され、茅ヶ崎の街がいつもとは少し違う、軽快なエンジン音に包まれました。

会場に集まったのは、全国からやってきた1000台を超えるスーパーカブ。ノーマルを愛でる一台から、オーナーのこだわりが詰まったフルカスタムまで、色とりどりの個性が会場を埋め尽くす光景は、まさに圧巻でした。

「ただの移動手段」が「人生の相棒」に変わるまで
今回のイベントについて、主催の星さんは穏やかな笑顔でこう振り返ります。 「私自身、もともとは手軽な『足』としてカブに乗り始めました。でも、カブに乗るようになってから同じようにカブに乗る友達が増え、それまで知らなかった場所へ足を運ぶ機会が増えたんです。気づけば、カブが私の人生を豊かにしてくれていました」

星さんの言葉通り、会場のあちこちでは「そのカスタム、いいですね!」「どこから来たんですか?」と、初対面同士でも自然と会話が生まれる光景が。プレゼント抽選会開かれ「カブ主」たちの絆を深めるイベントになりました。
茅ヶ崎の街と、カブが描く新しい景色
午後からは、国道134号線の保全を願うチャリティーイベント「湘南カブパレード」がスタート。安全への意識を一つにした長い隊列が、春の海沿いを走り抜けました。

「アクティビティ豊富な茅ヶ崎とカブは、本当に相性がいいんです」 そう星さんが語るように、サーフィンや釣り、キャンプなど、多趣味な人が多い茅ヶ崎の街。小回りがきき、どこへでも連れて行ってくれるカブは、この街の自由な空気感にぴったりと馴染んでいました。
沿道からの声援に、ヘルメット越しに笑顔で応えるライダーたち。 走る、集まる、つながる。 それは単なるバイクイベントではなく、カブを通じて自分たちの暮らしを少しだけ面白く、豊かにしようとする、茅ヶ崎らしいカルチャーが花開いた一日でした。
















