管理栄養士が糖尿病予防につながる食生活などについて語る講座が９月27日(木)午後２時から横浜市南区役所１階の多目的ホールで行われる。
　講師は横浜市脳卒中・神経脊髄センターの管理栄養士・熊谷直子さん。同センターで多くの糖尿病患者と向き合う熊谷さんが予防につながり、すぐに実践できる「食」の秘訣を分かりやすく語る。
　主催の南区福祉保健課は「糖尿病は脳卒中や心筋梗塞、認知症の発症にも関係するものなので、予防につなげてほしい」と参加を呼び掛ける。
　参加無料。定員１００人。希望者は９月25日までに南区福祉保健課健康づくり係へ電話（【電話】０４５・３４１・１１８７）、ＦＡＸ（【FAX】０４５・３４１・１１８９）で申し込む。