ブランドいちごの無料サンプリングや、スイーツから雑貨まで揃う「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル2019」が、横浜赤レンガ倉庫で2月1日(金)~11日(月・祝)の11日間に渡り開催されます。開催日初日の2月1日、会場を取材してきたので、当日の写真も合わせてご紹介!
4店が初出店!「いちごマーケット」過去最多の23店舗
会場の特設テントでは、老舗から新感覚スイーツ、いちごグッズまで、いちご一色のマーケットを開催します。
いちごマーケット初出店の4店舗
- 「ミガキイチゴストア」
“食べる宝石”ミガキイチゴを使ったスパークリングワイン(1杯500円) - 「東京ストロベリーパーク」
いちごのヨーグルトや生クリームのパフェ(各500円) - 「横浜元町 香炉庵」
人気商品の黒糖どら焼きにいちごを添えた「いちごの生どらやき」(400円) - いちごチョコに包まれたバームクーヘンと紅ほっぺが楽しめる食べ歩きスイーツ「いちごバーム串」(450円)
このほか、フルーツ専門店「横浜水信」4種食べ比べセットや、馬車道十番館「とちおとめのまーるいショートケーキ」など、過去最多の23店舗が集まります。
ブランドいちご8種を無料サンプリング
毎年好評の無料サンプリング。2018年にデビューした佐賀県の新品種「いちごさん」はじめ、日替わりで8種類が配布されます。品種と配布日、配布数は以下の通り。一人1パックで、なくなり次第終了となります。
- チーバベリー、真紅の美鈴(千葉県/1日、6日 各50パック)
- よつぼし(2日 200パック)
- とちおとめ(栃木県真岡市/3日 500パック、7日 300パック)
- いちごさん(佐賀県/4日 500パック)
- さがほのか(佐賀県/5日 500パック)
- 紅ほっぺ(静岡県伊豆の国市/8日 400パック)
- ふくはる香(福島県いわき市/9日、10日 各300パック)
- とちおとめ(栃木県/11日 200パック)
横浜市内でいちご狩りができる農園、日替わりで出張直売
横浜市内にはいちご狩りが出来る農園が意外にも沢山あります。会場特設テント入口(Aゲート)左手に「横浜市いちご農家さんの出張直売所」が設けられ、下記9園が日替わりで朝採れの新鮮ないちごを届けてくれます。
- 徳江いちご農園(青葉区市ヶ尾町4-10)
- ひでくんちのいちご畑(都筑区池辺町1577)
- 秋本農園~横浜いちごクラブ~(港北区新羽町4270)
- もちだ農園(神奈川区羽沢町1345)
- 二宮いちご園(旭区今川町11)
- Yours Garden門倉農園(戸塚区名瀬町1676)
- ゆめが丘農園(泉区下飯田町1653)
- 舞岡いちご園(戸塚区舞岡町777)
- 吉原いちご園(戸塚区東俣野町)
子どもに大人気!いちごアトラクション
屋外スペースには、今年も子ども向けアトラクションが登場。いちごをモチーフにした「いちごふわふわ(500円/2歳~8歳)」「ジャンプゾーン(1000円/2歳~)」で遊べます。