鶴見大学図書館主催の貴重書展「祈りとポエジー」が、9月28日〜10月31日まで行われます。
同図書館は所蔵する西洋中世ラテン語写本の断片11点を調査。目で読むのではなく、祈りの場で唱え、歌うことを目的にされたテキストなのだといいます。従来の研究では知られていない可能性がある賛歌の旋律も紹介します。開館は平日午前8時50分〜午後9時、土曜8時50分〜6時(10月20日は展示のみ)。日祝休館。
5日に講演
10月5日、調査・展示監修の准教授らによる講演会も開催。午後2時〜3時30分。鶴見大附属中高アンサンブルクレイン部による歌唱もあります。申込不要。同図書館【電話】045・580・8274