<臨時休館>長沢明「オワリノナイフーケイ」横須賀美術館初の大規模個展

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《トララララ・・・》2008年、塚崎雅雄氏蔵

長沢明氏の制作の秘密も見られる!

いちめんに大きく描かれたトラやクジラ、本を土で封じ込める「土本」など独自の表現世界を確立している日本画家、長沢明氏の企画展「オワリノナイフーケイ」が美術館初の大規模な個展が横須賀美術館(鴨居4の1)で開かれる。

展覧会の見どころとして、長沢明氏の製作の源ともいえる大量のドローイング(素描)の初公開。長沢明氏の製作の秘密をしることが出来るチャンス。

 *  *  *

 新潟県生まれ、東京藝術大学では日本画を専攻し、大学院を修了後、柏市文化フォーラム104大賞展でTAMON賞を受賞し渡米。帰国後は1998年から約10年、横須賀市内でアトリエを構えていた。現在は、山形に拠点を移し、東北芸術工科大学で教鞭をとりながら創作活動を続けている。

 岩絵の具や箔、膠など日本画の伝統的な画材にこだわりつつ、木や紙、砂、土といった素材を用いて、「触感的表現」を追求する作風が特徴。企画展では、本を粉砕し再構築する「BOOK」シリーズ、大画面の抽象画やトラをモチーフにした作品群など、同展では各時期の代表作やインスタレーション、新作を含めた約110点を紹介する。

 「初めて見る風景なのに、強烈な懐かしさを感じることがある。ものをつくるときには、その感覚が何であるかを呑込めるように思う」―と長沢氏。展覧会や制作は一つの風景を創り上げる感覚に似ていることから企画展のサブタイトルを「オワリノナイフーケイ」としたという。

 

開催日

2020年2月8日(土)~2020年4月12日(日)
休館日:3月2日(日)4月6日(日)

住所

神奈川県横須賀市横須賀美術館

費用

観覧料:一般900円 高大生・65歳以上700円 中学生以下無料

問い合わせ

横須賀美術館

電話

046-845-1211

046-845-1211

ホームページ

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公開日:2020-02-12

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