障害のある人と健常者が一緒に楽しめるパラスポーツの体験会が、中井町農村環境改善センター多目的ホールで2月16日(日)に行われる。
パラリンピック正式種目のボッチャ、子どもたちから人気を集めているペガーボールに親しむ。「ペガー(pegar)」とは「引っつく、くっつく」という意味。ペガーボールは、ポンチョを着た鬼を追いかけて柔らかいボールを投げ、ポンチョに多くのボールをくっつけた方が勝ちになる競技。
点字ブロックの役割などを知るコーナー、東京2020パラリンピックの全22競技を紹介するパネル展示もある。午前9時から正午まで。参加費は子ども無料、高校生以上100円。中井町民以外の人も参加できる。
申し込みは中井町生涯学習課【電話】0465・81・3907。2月12日(水)締め切り。