松田町の西平畑公園内子どもの館前に新名所天空のあそびば「空中ブランコ」が開設される。
太陽のすべり台、ふるさと鉄道に続く、新たな遊び場が誕生する。ブランコを寄贈したのは、ハーブフェスティバルで集客を担当した(株)エスアールシー(小田原市)の古川達高代表取締役。「公園から望める景観を活かしたコンテンツを作ろう」と企画した。
傾斜を利用し設計された1人乗りのブランコは、目の前に富士山や足柄平野などが望める。
また、現在ブランコの名称も募集中。応募は同園のホームページhttps://nisihira-park.org/で行う。
現在、同園は開園しているが、新型コロナウイルス感染拡大防止のためハーブ館、子どもの館、自然館、ふるさと鉄道は休館中。問い合わせは同園【電話】0465・83・1228へ。