平塚市内東八幡の荒井だるま屋(荒井星冠店主)が、新型コロナウイルス感染症の収束を願った「アマビエだるま」を製作した。数量限定で販売し、売り上げの一部をコロナ関連の支援に充てたいとしている。
疫病退散の妖怪として知られる半人半魚の「アマビエ」を表現するため、だるまのボディーにエラとくちばしを追加。「海から光輝く姿で出現」という伝説にちなみエメラルドグリーンと金色で艶っぽく仕上げた。
荒井さんは「だるまは転ばない。エネルギーを感じてもらえればうれしい」と話していた。
平塚市内東八幡の荒井だるま屋(荒井星冠店主)が、新型コロナウイルス感染症の収束を願った「アマビエだるま」を製作した。数量限定で販売し、売り上げの一部をコロナ関連の支援に充てたいとしている。
疫病退散の妖怪として知られる半人半魚の「アマビエ」を表現するため、だるまのボディーにエラとくちばしを追加。「海から光輝く姿で出現」という伝説にちなみエメラルドグリーンと金色で艶っぽく仕上げた。
荒井さんは「だるまは転ばない。エネルギーを感じてもらえればうれしい」と話していた。
荒井だるま屋
公開日:2020-06-09