シネマトトツカ ZOOMでオンライン上映会!
「映画で出逢う戸塚」をコンセプトに活動をしている「シネマトトツカ」
では、8月13日(木)20時から22時まで、ZOOMを使ったオンライン上映会を行います。
上映するのは、2001年1月にJR新大久保駅で線路に転落した人を救助するため亡くなってしまった韓国人留学生を軸に日韓関係について考察していくドキュメンタリー映画『かけはし』第1&2章です。参加費は大人1200円・高校生以下無料。詳細はHPで。
作品情報
2001年に線路に転落した人の救助により亡くなった韓国人留学生を軸に、日韓関係について考察していくドキュメンタリー。
01年1月、JR新大久保駅で線路に転落した人を助けるため、カメラマンの関根史郎さんと日本語学校に通う韓国人のイ・スヒョンさんがホームから飛び降り救助にあたったが、3人とも帰らぬ人となってしまった。
2部構成となる本作の第1章「I am a Bridge!」では、関係者へのインタビューなどからスヒョンさんの生涯を浮かび上がらせるとともに、日本全国から寄せられた弔慰金を寄付し、アジアからの日本語学校生を支援する奨学会を発足させたスヒョンさんの両親と奨学会による留学生支援活動、奨学金を受けた留学生の姿を描く。第2章「足跡をたどって」では、日韓国交正常化から50周年にあたる15年に釜山から来日した22人の大学生がスヒョンさんのゆかりの地を訪れ、日本の若者たちと交流した1週間の旅に密着し、学生たちの心の変化に迫っていく。(HPより転記)
『かけはし』 作品情報ページ https://kakehashi-movie.net/
HPで受付中
日韓のかけはしになりたいと生前話していた韓国人留学生のイ スヒョン(李秀賢)さんの遺志を継ぎ、製作された『かけはし』。この映画で、今一度、韓国と日本の事をじっくりと考えてみるのはいかがでしょうか?上映後には製作者のお話も聞けるトークイベントも開催されます。申し込みは、HP(https://ctt66.peatix.com/)で受付中。