※本記事は2022年度募集の情報です(PR期間は2021年8月15日まで)
泉ヶ丘幼稚園の特色、園生活の様子
「心身共に健康な乳幼児であってほしい」を大きな目標とし、体力作り心作りに力を注いでいます。豊かな自然環境、そして近所の老人会「寿会(ことぶきかい)」を中心とした地域の協力が厚く、子どもたちの成長を回りの大人全員で成長を見守ることに恵まれています。2018年度からは幼保連携型認定こども園となり、乳幼児期における心身の調和的発達に重点をおいています。個性を尊重した人格形成を図るため、特に仲間との成功体験を通し豊かな思想力とたくましい行動力を育てます。
ひろびろ園庭、のびのび明るく
幼児期に自然に直接触れることは、とても大切な経験のひとつ。同園では約1800㎡(小学校のプール5つ分くらい)の自然環境を整えた園庭を追加し、日常的に草花・生き物・凸凹の大地・四季折々の果実などに触れ、五感をいっぱい使って体験しています。ブランコや鉄棒、とび箱、タイヤとび、大きなグルグルすべり台、この他にも砂場や三輪車(約30台)・ボールなどで遊んでいます。
泉ヶ丘幼稚園・清水純也園長からメッセージ
「心」が健康であれば素直で思いやりのある子が育ち、「体」が健康であればのびのびと明るく何事にも意欲的に取り組めます。多くの子にとって初めての「社会」への船出でもあるのが乳幼児期。楽しいだけではなく、仲間を思いやりながら育まれる協調性を大切にしています。また、身体づくりを自然いっぱいの中で育み、健やかに育つよう、保護者の皆様と協力しながら子どもたちの成長を見守っていきたいと思っています。