「乳がん」の検診から治療における最新情報について、専門家の話を聞く健康づくり講演会『乳がん~検診から治療まで~』が9月22日(金)、川崎市麻生区役所4階第1会議室で開催されます。対象は川崎市民で定員は先着100名です。要事前申込み。
乳がんは女性に一番多いがんで、40代~50代をピークに発症や死亡が増加しています。現在は日本人女性の12人に1人が生涯で乳がんにかかるといわれています。このため、乳がんは自分や身近な人がかかる可能性のある病気です。しかし、早期に発見して治療すれば95%が治癒するといわれています。
講師は、麻生区内にある聖マリアンナ医科大学附属研究所ブレスト&イメージング先端医療センター附属クリニックの川本久紀先生です。自分や身近な人を守るために、正しい知識を身に付ける良い機会です。友達を誘って参加してみませんか。