11月14日(土)講演会
「ひきこもり」について精神科医が解説する講演会が11月14日(土)に行われる。麻生市民館大会議室で、時間は午後2時から4時まで。参加費は無料。
同館の市民自主企画講座「何歳になっても子は宝物」の2回目。「不登校、社会的引きこもりの背景を探ろう」が講座全体のテーマ。生きづらさを抱える子どもや大人の背景を探り、解決方法を考える。不登校や社会的ひきこもりの子を持つ親が中心となって発足された市民グループ「子育て支援の会 プレシャス」が主催する。
テーマは「ひきこもりと精神障害」
当日は「ひきこもりと精神障害」をテーマに、聖マリアンナ医科大学神経精神科の古茶大樹教授が登壇。ひきこもりの概念を正しく理解することを目的とし、ひきこもりを引き起こす背景や対応、支援について解説する。
定員は先着50人。申込み、問合せは同館窓口かHP、【電話】044・951・1300へ。