みなとみらいの「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」から、三密を回避し、スイートルームのような優雅な空間を貸切で家族や友人と楽しめる、新しいプランが登場しました。

インターコンチネンタルホテルといえば、ヨットの帆の外観でお馴染みの横浜を代表するホテルです！

「個室 de アフタヌーンティー」

ダイニングサロンの１室※お部屋により広さやレイアウト、眺めが変わります

このプランでは、ホテルの高層階（30階）にある「ダイニングサロン」（小宴会場）で、大きな窓から望むみなとみらいの景色を楽しみながら、パティシエが丁寧に作り上げたアフタヌーンティーをゆっくりと楽しむことが出来ます。

お部屋の調度品は格調高く、広さもダイニングルームとリビングルームを併せ持ったスイートルームのような設えの完全個室！ベイブリッジや横浜港を望むベイビューや、大観覧車などを望むシティービューと、どのお部屋になってもベイフロントならではの絶景が楽しめる特等席です。そんな普段はなかなか利用できない特別なお部屋でアフタヌーンティーができるとは…何とも贅沢ですね。

趣向を凝らしたスイーツが勢ぞろい

ホワイトアフタヌーンティー

この素敵なお部屋で楽しむアフタヌーンティーは、季節ごとの趣向を凝らしたスイーツやセイボリー、スコーン。クラシカルな3段ティースタンドで、気分はすっかり英国婦人。”真っ白な雪の世界”をイメ―ジしたという繊細で可愛いスイーツが並び、「ホワイトアフタヌーンティー」は写真を撮らずにはいられないビジュアルです。

１段目。煌めく雪の結晶をシルバーで表現

２段目。白い卵で作ったというこだわりのロールケーキはふんわり、雪のようにとろける食感

３段目。爽やかな杏仁豆腐とライチのゼリー

キッシュやスコーンなどの軽食が乗ったセイボリープレート

上からも撮ってみた！

見事にホワイトづくし！全１３品で「次はどれを食べようかな」と迷ってしまうほど種類豊富で、着席型のスイーツバイキングのような楽しさがありました。１つ１つはかわいいサイズ感ですが、満足感はたっぷり！

「見た目の美しさもさることながら、１つ１つ異なる食感や味わいを楽しんでいただけるように工夫しました」とペストリーシェフの安田げんきさん。お誕生日や記念日のサプライズに、今話題の「ギミックケーキ」もオプションで注文できるそうですよ。

切った瞬間に、お菓子が！！

なお現在は１２月２７日まで「クリスマスアフタヌーンティー」を提供中（次回ホワイトアフタヌーンティーは１２月２８日～１月１４日まで）。

同じ期間中、ラウンジ＆バー「マリンブルー」でもこのアフタヌーンティーセット（珈琲ｏｒ紅茶付き4,200円と20種のドリンクおかわり自由4,950円※１２０分制）を注文することができます。

利用時間はたっぷり１５０分

また同プランでは、TWG Teaやロンネフェルトの上質な紅茶、コーヒー、ノンカフェインティーなど14種類の飲み物から2種類を選ぶことができ、何度でもおかわりＯＫです。

利用時間はたっぷり150分。おしゃべりがメイン女子会も、2時間半あれば満足できるはず。友人と一緒に久しぶりにゆっくり話したい、家族とたまには外出をしたいという人にもぴったり。コロナ禍での新しいアフタヌーンティーのスタイルをぜひ体験してみては。

利用は３名～。利用日の１０日前から３日前までの要予約です。