向河原駅近くのかわさき ゆめホールで12月26日(土)、ドキュメンタリー映画『ハーフ』の上映会が行われる。主催はゆめホールシネマ倶楽部(柳沢芳信代表)。
両親のどちらかが外国人という5人の「ハーフ」たちが、日本で多人種・多文化である現実と向き合う複雑な心境などを描き出す作品。
上映は午前9時、11時、午後1時、3時の4回。定員は各回30人。人数を制限するため事前申込が必要。観覧料は一般千円、学生以下200円。
2021年は『電車を止めるな!〜のろいの6・4Km〜』
今後の上映は、2021年1月28日(木)、29日(金)、30日(土)に、赤字経営が続く銚子電鉄が製作した『電車を止めるな!〜のろいの6・4Km〜』の提携上映を予定している。なお同倶楽部は配給元に支払う上映料や会場費などの実費以外は、全て無償で運営している。
問い合わせは同ホール【電話】044・433・3003または【メール】hall@kawasakiyume.comへ。