茅ヶ崎を好きになってもらい、暮らしてみたくなる最新の茅ヶ崎情報を発信するWebマガジン「#ちがすき」が、ついに2021年4月1日にオープン!茅ヶ崎市と地元企業12社による協働サイト事業として公開を迎えられたことを記念し、協賛スポンサーである地元不動産・建設会社などに特別インタビューを行いました。「#ちがすき」にかける思い、茅ヶ崎市への将来の期待感などを聞いてきました。
明治地所(株)ハウジングプラザ/ 茅ヶ崎市新栄町
今回、インタビューしたのは、茅ケ崎駅北口のおしゃれなタイル張りの商店街「エメロード」沿いで海側や駅近をはじめ、市内全域の家・土地探しのお手伝いをしている「明治地所(株)ハウジングプラザ店」の営業部長・宮川忠久さんです。
- 「#ちがすき」にかける思いとは?意気込みを教えてください。
私自身も湘南に住んで17年、 茅ヶ崎はとにかく最高に住みやすいエリアです。 皆様にも素敵な「茅ヶ崎ライフ」を送って頂くために「#ちがすき」を通じて、街の魅力を伝えていけたらと思っています。
「こ「#ちがすき」を通じて茅ヶ崎の魅力をもっと伝えたい」とハウジングプラザ店のエース・宮川忠久営業部長
- 茅ヶ崎への移住者が増えています。住まい、暮らしに携わる企業としての茅ヶ崎市への思い、今後の期待感についてお聞かせください。
正直なところ、昨年4月ごろは「コロナの影響で家探しをする方が減るのでは」と心配していましたが、その逆で6月以降ずっと好調で、忙しくさせていただいています。
コロナの緊急事態宣言下ではメールや電話での問い合わせが増え、宣言が明けてからは、物件が一気に動き出しました。やはり、多いのは都内からの移住です。リモートワークや通勤回数が少なくなったことを機に、都内よりもずっと安価な価格帯で広い居住空間が実現できる茅ヶ崎の人気が高まったようです。実際、「愛犬と海辺を散歩したい」「趣味の波乗りを思う存分満喫したい」「ゆったりとした子育てを」というように、具体的な「湘南ライフ」をイメージされている方が多いですね。
また、これまでは新築の場合、建物の完成後や完成間際に動き出すことが多かったのですが、最近では、完成を待たずしてのご契約が増えているので、『湘南バブル』を実感しています。
これからも、たくさんの方に「茅ヶ崎での湘南ライフ」を満喫してもらうために、お手伝いができればと思っています。
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