茅ヶ崎を好きになってもらい、暮らしてみたくなる最新の茅ヶ崎情報を発信するWebマガジン「#ちがすき」が、ついに2021年4月1日にオープン!協賛スポンサーである地元不動産・建設会社などに特別インタビューを行いました。「#ちがすき」にかける思い、茅ヶ崎市への将来の期待感などを聞いてきました。
大栄建設工業(株)/茅ヶ崎市円蔵
茅ヶ崎市円蔵に本社を構える大栄建設株式会社は、一級建築士をはじめ、一級建築施工管理技士、二級土木施工管理技士、福祉住環境コーディネーター、木造耐震士などの有資格者が席を置き、一般住宅や大型マンション、公共施設などを手掛けている地元密着の建設会社です。1977年に創業し、豊富な実積と確かな技術で、安心で快適な住まいを提供しています。
〈事業内容〉
- 耐震補強工事(木造、RC造、鉄骨造)
- リフォーム工事(一般住宅、商業ビル)
- 建築一式工事(木造、RC造、鉄骨造)
- 土木一式工事(外構、造成、その他)
- 公共工事(茅ヶ崎市、神奈川県)
- 建築設計・監理並びにこれに関連する業務
今回は、茅ヶ崎で生まれ育った小川裕暉さんにお話をうかがってきました。
- まずは、「#ちがすき」に協賛された理由をお聞かせください。
テレビや新聞、ラジオ、雑誌などの既存メディアに加え、インターネット上で誰でも意見を発信できるようになった現代社会は、情報過多になりすぎて「必要な情報」が分かりにくい時代になっています。「#ちがすき」は、「茅ヶ崎を好きになってもらい、暮らしてみたくなる最新の茅ヶ崎情報を発信する」というコンセプトがしっかりとした媒体のため、多くの方の目に留まることを期待して協賛させていただきました。茅ヶ崎の街の未来にも、もちろん期待しています。
- 「#ちがすき」にかける思いとは?意気込みを教えてください。
市外の方にとって知りたい情報というのは、当たり前の茅ヶ崎ではなく、コアな情報も含めた「茅ヶ崎のすべて」だと思います。暮らしもグルメも遊びも自然も、すべての魅力を発信し、「#ちがすき」を見ることで共感と想いが生まれ、「笑顔あふれる」仕組みになることが願いです。弊社も地元・茅ヶ崎の企業として、時代の変化に俊敏に対応できる先見性と瞬発力を持ちながら、進歩・発展・向上心を持ち続け、日々お客様のご満足の追求に励んで参りたいと思います。
- 茅ヶ崎への移住者が増えております。住まい、暮らしに携わる企業としての茅ヶ崎市への思い、今後の期待感についてお聞かせください。
茅ヶ崎は、四方約6㎞のコンパクトな市域に24万人を超える人々が住んでいます。海や川、野山といった豊かな自然を持ち揃えながらも、都心に出るにも便利な距離ですし、なんと言っても街全体が「ちがさき」の文化を感じられる環境が人気なのだと思います。この「ちがさき」をもっと素敵な場所とするために、これからは南(海側)や北(山側)といった垣根をさらになくすことが大事だと思っています。
海や山は茅ヶ崎市にとって大事な資源ですが、地域においては若干垣根がある。その垣根を取り外す仕掛けを作っていきたいと思っています。例えば、「茅ヶ崎市内の家にはコンクリート製の塀が無い」とか「地域ごとに建物の形や色が揃っている」など、街全体でコンセプトを共有することで統一感が生まれます。他市にはない環境を発信できる力を持つことや、文化と街が融合される環境作りが大事だと思います。私も生まれ育った茅ヶ崎が大好きなので、これからも街のために貢献していきたいですね。
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